特徴
Shuttle MAX 12.2は、シャトルマックスシリーズの第二世代ベースヘッドアンプです。最大出力600Wのアンプを2基搭載し、合計1200Wもの迫力あるベースサウンドが特徴です。本体3kgと軽量コンパクトのコンセプトを継承しながらClass-Dパワーアンプ テクノロジーの採用により高出力・高音質化を実現。立ち上がりの良いFETと厚みのあるTUBE、それぞれの特性を個別に選択、ブレンドができるハイブリット仕様。サウンドの真髄を最大限に引き出すEQは4バンド/2ウィープ。プリアンプ部では、FET&TUBE(12AX7)チャンネルを個別に選択、またはブレンドが可能。各チャンネルHigh&Lowゲインの設定可能。5ポジションフットスイッチ付属。
- 2基のクラスDアンプにより最大1200W出力
- プリアンプ部にキレの良いFETと厚みのあるTUBE搭載
- FET&TUBE チャンネルの選択、ブレンドによる音作り
- 各チャンネルHigh&Low ゲインの設定可能
- 4 バンドイコライザー 2 つのミッドは周波数帯域可変
- 3 次元電源管理回路(3DPM™) によるヘッドルームの向上
- ユニバーサル電源機能
スペック
電源 | 100-120V AC 50/60Hz |
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アンプ | 最大1200 W@ 4Ω (600W@4Ω x2) |
プリアンプ | FET、チューブ(12AX7) |
出力 | 2x スピコン出力、XLR ダイレクト、ヘッドフォン、チューナー |
入力 | 2x フォン( メイン、AUX) 3x エフェクトループ |
寸法 | H89 x W343 x D330 mm |
重量 | 3kg |
付属 | 5 ポジションフットスイッチ |
パッド入りのShuttleMAXシリーズ専用キャリングケース